PCR検査の陰性証明を発行するにはどうしたらいい?

帰省や出張などさまざまなケースで誰かと会うのをためらってしまうこのご時世。そのようなときに利用したいのがPCR検査です。検査の結果陰性とわかれば、それを証明する「陰性証明書」を発行してもらうことができ、不安材料を少なくなります。では陰性証明書はどこで発行されるのでしょうか?

今回はPCR検査の陰性証明書について解説します。

目次

  1. 新型コロナウイルスの陰性証明書とは
    1. 1-1.検査結果通知書との違い
  2. 陰性証明書に記載される内容
    1. 2-1.陽性の場合、陽性証明書は発行される?
  3. 陰性証明書はどこで発行される?
  4. 陰性証明書が発行される日数
  5. 郵送のPCR検査で陰性証明書の発行はできる?

1. 新型コロナウイルスの陰性証明書とは

「陰性証明書とは、特定の病気の結果が陰性であることを証明するものです。新型コロナウイルスの場合、PCR検査の結果が陰性であったことを示しています。

ここでは、渡航時に必要になる渡航証明書とは区別をし、国内での仕事やプライベートで使う陰性証明書について解説します。

1-1. 検査結果通知書との違い

陰性証明書と混同しやすいのが、検査結果通知書です。検査結果通知書とは、医療機関や検査機関が受け取った検査検体の検査結果を記した書類です。そのため、検査結果通知書そのものが検査を受けた本人の結果と証明するものではありません。

一方、陰性証明書は唾液などの検体採取を医療従事者の元で行うか、医師とのオンライン診療で検体が本人のものであることを確認して発行されます。仕事やプライベートで検査結果が自身のものであることを証明するには、陰性証明書を取得しましょう。

スマート検査ラボでは、PCR検査のみのプランと陰性証明書付きのプランがあります。検査検体が検査を受けた本人であることを証明したい場合には、陰性証明書付きのプランをお申し込みください。

  また、すでに咳や発熱、強い倦怠感、味覚・臭覚異常などの症状があり、新型コロナウイルスの疑いがある場合は、医療機関もしくは有症状でも受け入れ可能な郵送検査でのPCR検査が望ましいとされています。郵送検査でのPCR検査でも迅速に検査結果がわかります。陽性の場合は保健所との連携を取ってくれるため安心です。

2.陰性証明書に記載される内容

現在、国内間の移動や外出などでの陰性証明書の提出は任意であるため、記載される内容は医療機関や検査機関ごとに異なる場合があります。また、外国に出国の際に必要となる渡航時証明書とは扱いが異なるため注意が必要です。

国内の陰性証明書には主に以下の内容が記載されています。

・検査日
・検査方法
・検査キット名
・検査機器名
・発熱、咳、頭痛などの風邪症状がないこと
・PCR検査の結果
など

ほかに必要な項目がある場合は、提出先から所定の書式を取り寄せるか、その旨をあらかじめ医師や看護師、受付などに伝えておきましょう。検査キットでPCR検査を行う場合は、オンライン診療または、問い合わせで確認してください。

2-1. 陽性の場合、陽性証明書は発行される?

PCR検査の結果、新型コロナウイルスの陽性がわかった場合の陽性証明書の発行は行っていません。PCR検査では陽性・陰性にかかわらず検査結果通知書が発行されますので、その結果で判断することになります。

スマート検査ラボの場合は、検査の結果陽性であることがわかったら、本人に直接連絡し結果を報告いたします。その後医師が保健所に報告します。保健所からの連絡を待ち、指示に従いましょう。

3. 陰性証明書はどこで発行される?

医療機関を受診しPCR検査を受ける場合は、検査を受けた医療機関で陰性証明書を受け取ることができます。

検査機関に検体を郵送する場合は、医師によるオンライン診療を受け、検体が本人のものであると確認できれば、メールで陰性証明を受け取ることが可能です。陰性証明書はPDFファイルで送付されます。

4. 陰性証明書が発行される日数

多くの場合、医療機関ではPCR検査を受けた当日または翌日午前中には陰性証明書を受け取ることができます。

検査キットに検体を郵送する場合は、スマート検査ラボの場合、検体到着から48時間以内に検査結果をメール等に通知します。陰性証明書を希望する場合は、検査結果の受領後、医師とのオンライン診療を行い、診療が終わり次第、陰性証明書を発行します。

検査通知よりも時間を要するため、陰性証明書が必要な人は提出予定より余裕を持った検査をおすすめします。

5. 郵送のPCR検査で陰性証明書の発行はできる?

郵送のPCR検査でも陰性証明書の発行は可能です。検査結果が通知されたあとに、医師とのオンライン診療を受けることで、本人の検体であることを確認し陰性証明書を発行します。

スマート検査ラボの場合、陰性証明書はPDFファイルで送付されるため、郵送の時間を短縮することが可能です。

まとめ

新型コロナウイルスの陰性証明書とは、PCR検査の結果陰性であることを証明するための書類です。陰性証明書の発行までは数日かかりますが、プライベートで活用でき不安材料を少なくできます。郵送のPCR検査でも陰性証明書を取得することできるため、医療機関に行く時間がない人や陰性証明書をもらうまでに人との接触を少なくしたいという人は利用してはいかがでしょうか?